2021.05.12
【2021/5/19発刊】
CASEに関するユーザー意識調査
-VOC;ユーザーは何を期待しているのか、ユーザーの声から見えてくるもの-

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CASEに関するユーザー意識調査を実施   

「CASE」の認知度は高いものの現利用者の満足度は低い結果に 高齢層の理解不足が一因  

コネクテッドサービスで最も利用されているのは「リモートメンテナンス機能」
 カーシェアで最も不安に感じることは「クルマの状態が事前に分からない」

【レポート概要】
本レポート「CASEに関するユーザー意識調査」の最大の分析課題は、次世代モビリティ技術として注目される「CASE:Connected(コネクテッド)、Autonomous(自動化)、Shared(カーシェア)、Electric(電動化)」について、現状提供されているそれぞれの機能やサービスの利用状況を把握するとともに、利用者からの声を吸い上げることで期待される将来像を提示することにあります。

調査にあたっては弊社がこれまでに整備した精度の高い自動車ユーザーパネルを基本としたWeb調査を活用し、分析は業界に高い知見を持つ専門スタッフの下、プロジェクトチームを結成し分析作業に入り、実施いたしました。

【掲載内容】

 エグゼクティブサマリ―
 ・CASEの認知度、肯定度、満足度、トピックス
 ・CASEアンケート結果サマリー
 ・CASE関連市場規模推移と予測

 判明点(Findings)
 ・CASEの認知度、イメージ、満足度とその理由 
 ・コネクテッドカーのサービス・機能評価
 ・ACC/AEBの利用頻度・機能評価
 ・カーシェアの利用頻度
 ・サービス評価
 ・EVの利用頻度・評価

 アンケート結果(抜粋)
 ・共通項目
  ✓認知度
  ✓イメージ
  ✓満足度とその理由 
 ・コネクテッドカー
  ✓認知(利用)している機能とその満足度(利用者のみ回答)
  ✓興味・関心のある機能(未利用者のみ回答)
  ✓車種選択時のコネクテッド対応の影響度
  ✓今後の利用意向と費用負担
  ✓走行データ活用、ハッキング等についての懸念 
 ・ACC
  ✓高速道路/一般道路でのACC利用頻度(使用者のみ回答)
  ✓次世代のACCに欲しい機能(使用者のみ回答)
  ✓ACCで不安な事 
 ・AEB
  ✓危険な時に作動した経験(所有者のみ回答)
  ✓作動してほしい時に作動しなかった経験(所有者のみ回答)
  ✓想定外の作動をした経験(所有者のみ回答)
  ✓次世代のAEBに欲しい機能
  ✓AEBで不安な事
 ・カーシェア
  ✓利用頻度(利用者のみ回答)
  ✓費用負担と許容価格
  ✓次世代のカーシェアに求めるもの
  ✓カーシェアで不安な事 
 ・EV
  ✓利用頻度(所有者のみ回答)
  ✓次世代のEVや関連インフラに求めるもの/不安に感じる事

【提供形態】
提供形態 税抜価格 税込価格 備考
PDFCD-ROM)版 90,000 99,000 本文のみ収納。編集は出来ません
※ご提供レポートのコピーは厳禁とさせていただきます。
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【ご購入】
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